老後資産3000万円を安全に資産運用して豊かなリタイアライフを送ろう!守り育てて1億円の資産形成を目指す方法を徹底解説。

3000万円といえば、マス層から一歩抜け出してアッパーマスとい層に分類される基準でもあります。世帯数5370万のうちの1167万以上ということで全体の上位22%に入っていることになります。

 

参照:野村総研

 

現在の家計金融資産の分布から察するに殆どが退職されて退職金を受け取った後の老後世帯の方なのだと思います。実際、金融庁の調査結果でも殆どの資産が60代以上に集中しています。

 

日本の家計資産の分布

 

中には若い世代の中でも高い給与の企業に勤めて節約を頑張った結果、成し遂げているという方もいらっしゃるでしょう。

ただ、今回は老後を見据えた、又は既にリタイアされた方に向けて豊かなら老後を送るための資産運用法についてお伝えしていきたいと思います。

老後100年時代を見据えて!3000万円で十分なの?

2019年に老後2000万円問題が金融庁から発表されて話題を呼びました。

老後2000万円問題を巻き起こす火種となったのは金融庁の「高齢社会における資産形成・管理」という報告書です。

現在の平均寿命は男女共に80歳を超えて女性は90歳に迫る勢いで伸ばしています。

 

日本人の平均寿命

更に現在60歳の人が95歳以上まで生存する可能性は25.3%と、実に4人に1人が100歳近くまで生存するという結果がでています。栄養状態と医療の発達により人生100年時代が現実的なものとなっているのです。

100歳まで生存する人の割合

60歳で退職して100歳まで生存すると考えるのであれば40年間間も老後に生存することとなります。以下は総務省が発表している高齢夫妻無職世帯の家計収支です。

 

高齢夫妻無職世帯の家計収支

参照:総務省「家計調査」

 

年金等の収入から全支出を差し引くと不足分は月間54,519円ということなります。年間にすると66万円になります。

年金受給する65歳から95歳までの30年間だと66万円×30年間=約2000万円となり老後2000万円問題と貼っていくことになりました。

 

しかし、冷静に考えてみてください。まず年金が受給されない60歳-65歳が加味されていないことと、上記の支出ではとて豊かな老後とはいえないこと、不測の事態に備えれていないという欠陥があります。

 

まず60歳-65歳は年金受給ができないので、支出26万円が丸々流出します。5年間で1500万円の支出となります。更に先ほどの支出をもう一度見てみましょう。

 

高齢無職世帯の支出

 

上記だと住居費が約1.3万円、娯楽が2.6万円、交際費が2.7万円という水準となっています。とても十分な豊かな老後生活とは言えませんね。

最低でも消費支出は30万円、非消費支出と合わせて33万円はみておいた方がよいでしょう。この前提をベースに100歳まで生きると仮定しましょう。

すると100歳までに以下の金額が必要となります。

60-65歳:33万円×12ヶ月×5年=1980万円
65-100歳:不足分12万円×12ヶ月×35年=5040万円

合計:7000万円

 

7000万円というのは難しい。けど今3000万円をなんとか活用したいという方に向けて有効な方法をお伝えしていきたいと思います。

 

資金取り崩し計画として有効な4%ルールとは?

資産運用の世界で一般的とされている老後資金の取り崩し計画として4%ルールというものがあります。

つまり、1年間に総資産の4%ずつを取り崩して生活資金に足していくというものです。3000万円保有しているのであれば1年間に4%の120万円を取り崩していくことになります。

もっとわかりやすく月間ベースに換算すると月間10万円の資金が生活費に加算することができます。

 

若干、先ほどの資産である月間の不足額である12万円に届きませんが、あと少しで満足する水準になります。

ただ、一つ問題があります。4%ずつ取り崩した場合は25年間で資金がそこをつくことになります。

10%で運用しながら4%ずつ取り崩せば1億円以上の資産形成も可能!

4%で取り崩しを行えば25年間で底をつきます。これはあくまで資産が全く増えなかった場合の試算です。

仮に10%で運用出来た場合には資産を増やしながら、4%の取崩額も増やし続けることができるようになります。20年後には取崩額も年間400万円と月額33万円と十分な金額になります。

年金と合わせると50年近い金額になるので、かなり裕福な老後になりますね。

取崩後資産と取崩額
運用後資産 取崩額 取崩後資産
1年目 3300 132 3168
2年目 3484.80 139.39 3345.41
3年目 3679.95 147.20 3532.75
4年目 3886.03 155.44 3730.58
5年目 4103.64 164.15 3939.50
6年目 4333.45 173.34 4160.11
7年目 4576.12 183.04 4393.08
8年目 4832.38 193.30 4639.09
9年目 5103.00 204.12 4898.88
10年目 5388.76 215.55 5173.21
11年目 5690.54 227.62 5462.91
12年目 6009.21 240.37 5768.84
13年目 6345.72 253.83 6091.89
14年目 6701.08 268.04 6433.04
15年目 7076.34 283.05 6793.29
16年目 7472.62 298.90 7173.71
17年目 7891.08 315.64 7575.44
18年目 8332.98 333.32 7999.66
19年目 8799.63 351.99 8447.65
20年目 9292.41 371.70 8920.71
21年目 9812.79 392.51 9420.27
22年目 10362.30 414.49 9947.81
23年目 10942.59 437.70 10504.89
24年目 11555.38 462.22 11093.16
25年目 12202.48 488.10 11714.38
26年目 12885.82 515.43 12370.38
27年目 13607.42 544.30 13063.12
28年目 14369.44 574.78 13794.66
29年目 15174.12 606.96 14567.16
30年目 16023.88 640.96 15382.92

 

投資をするのは怖いこと?

日本人の中にはバブルを経験してから冴えない日経平均の動きをみて投資に対する恐怖を抱いている方が多いと思います。

投資のことをギャンブルだと思われている方も多いのではないでしょうか。実際日本人は米国人や英国人に比べて投資比率は格段に低くなっています。

米国人が株式に資産の45%投資しているにも関わらず、日本人は18.8%しか投資していません。

日米英の株式投資比率

結果として、1995年以降米国や英国は資産を大きく伸ばしているにも関わらず、日本人の金融資産は殆ど伸びていません。

 

日米英の金融資産の推移

投資をしていないことによって日本人は結果的に相対的に貧しくなっているのです。むしろ運用をしていないことは機会損失と言えるのです。

下落せずに年率10%程度で安全に運用する方法

先ほどの10%運用、4%引き出し戦略を実行するために重要なのが下落せずに運用することです。

4%引き出した上で、資産が20%下落してしまっては元本が大きく毀損してしまいますからね。重要なのは下落を出来る限る抑えて安定的に運用することです。

 

通常の株式市場に投資をする投資信託では投資対象となっている投資対象が下落してしまっては大きな損失を被ることになります。

→ ヘッジファンドと投資信託の違いについてわかりやすく解説!中間に位置するヘッジファンド型投資信託と共に紐解く。

 

最大で50%近い下落をすることも覚悟しなければいけません。一方、富裕層を中心に広まっているヘッジファンドでは、いかなる市場環境でも利益を追求します。「絶対収益型」のファンドと言われています。

→ 【2020年・安定ハイリターン】暴落にも強い、日本のおすすめヘッジファンドをランキング形式で紹介!

 

実際、ヘッジファンドの成績も市場平均が大幅に下落したようなリーマンショックのような局面でも損失を抑えています。

ヘッジファンドと株式市場の市場平均の動き

中でも筆者が投資しているBMキャピタルは今まで幾度も相場の暴落局面を迎えても無傷で資産価格を落とすことなく乗り切っています。

筆者が投資している過去5年間は相場が乱高下する時期もあり、日経平均は殆ど横横の動きになっています。一方、BMキャピタルはしっかりと資産を1.5倍ほどに増やしてくれています。

日経平均株価とBMキャピタルの推移の比較

以下ではBMキャピタルについて投資することになった経緯や運用手法を含めてお伝えしてます。参考にしていただければと思います。

 

→  怪しい!?長年の安定実績が評判のBMキャピタルについて長期投資家目線で徹底解説!!

 

以前はヘッジファンドといえば富裕層のみに門戸が開かれている投資先でしたが、今は日本にも一流の人材が運用しているヘッジファンドが出来始めているのです。

筆者が投資しているBMキャピタルのファンドマネージャーは東大時代から株式投資運用で評判があり、株式投資サークルでも評判を呼んでいました。

卒業後外資系金融機関で修行をつんだ後に独立しており、筆者の目からみても間違いなく一流の人材によって運用がなされています。

相場下落時にはポジションの調整や先物売りヘッジを行なっており、今回のコロナショックも日経平均が30%下落する局面でもほぼ無傷で乗り切っており実績は確かなものになっています。

 

まとめ

3000万円はアッパーマスの基準とはなっているが、100歳までいきると考えた場合の老後資産としては非常にこころもとない金額となっている。

毎年4%ずつ引き出し老後資産としながらも、10%ずつ運用で増やすことができれば、資産を増やしながら引き出し額も毎年増加させることが可能となります。

 

そのために必要なことは、出来る限り資産価格を下落させることなく安定したリターンを追求することです。

投資ということ怖い印象を持たれている方も多いでしょうが、質のよいヘッジファンドに預け入れることができれば資産を守り育てながら老後資産を築くことができます。

皆さまの老後生活が実りあるものとなることを願います。

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