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怪しい!?長年の安定実績が評判のBMキャピタルについて長期投資家目線で徹底解説!!

BMキャピタルは長年、私のポートフォリオを支え続けている信頼感のあるヘッジファンドです。(→2020年注目のおすすめ投資先ランキング

2015年から投資を行い既に6年目に突入していますが、資産を減らすことなく安定的に増加させてくれています。

 

私は個人的な縁もありBMキャピタルに投資することになりました。当時、東京大学に通っている時に3つ上の先輩がファンドマネージャーをしていたことが契機となりました。

東大の株式投資サークルでも腕利きとして知られる実績を持っており、彼が運用するのであれば間違いないであろうと考えて投資をすることにしました。

本日は、一投資家という立場からBMキャピタルについてわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

BMキャピタルはどんなファンド?

一言でファンドといっても様々なファンドが存在します。

BMキャピタルはどのような局面でも収益を追求する絶対収益型の投資ファンドです。

どのような局面でもというのは、例えばリーマンショックやコロナショックのような相場暴落局面でもということです。

 

通常の投資信託などでは株式を購入しているだけなので株価暴落局面では大きく資産価格が下落します。どのような局面にも対応できるわけではないのです。

→ 投資信託は儲かるって本当!?大損しないための投信の選び方を含めてわかりやすく解説する!

 

しかし、BMキャピタルでは株価暴落局面では株式投資比率を引き下げたり、株以外の資産を購入して安全性を高めたり、時には空売りを行なって損失に備えます。

 

ファンドマネージャーの目利きは学生時代から確かでファンドを立ち上げる前のリーマンショック時でもプラスのリターンを叩き出していました。

更に、BMキャピタルを設立した後も筆者が投資する以前から8年間にわたって投資成績がマイナスになった年はありません。

 

また、通常投資している銘柄も伝統的なバリュー株投資を実施して安全な銘柄のみに投資するようにしています。そのため、そもそも下落する可能性が低い銘柄に投資をして安全を確保しているのです。(後述)

総じてBMキャピタルは安全に資産を増やすことできる投資先であると実際に5年間投資をしている投資家としても評価しています。

→ 【一投資家目線!】BMキャピタルってどんなヘッジファンドなのか?形態や運用手法・成績を踏まえて詳しく解説する!

BMキャピタルの運用成績

BMキャピタルの運用成績についてですが以下が筆者が投資してからの日経平均の動きです。残念ながら日経平均は2015年から上下動するだけで5年間で10%しか増加していません。

 

日経平均株価とBMキャピタルの推移の比較

しかし、BMキャピタルは幾度もの暴落で資産を減らすこともなく、筆者が投資を始めてから資産を50%以上上昇させてくれています。

今回のコロナショックにおいても、米国株が40%暴落、日経平均が30%暴落する中でもBMキャピタルは全く下落せずに横ばいという成績を残しました。

 

正直、大きく資産額が下がるだろうなと不安だったのですが、全く下落していなかったことに驚嘆しました。バリュー株投資の強みですね。

その他にも2015年末からのチャイナショックの下落や、2018年末の下落にもビクともせずに今まで安定して資産を増やしてきてくれています。今後も安定資産構築の柱として大きな期待を寄せています。

今まで半年ベースで一度も下落したことがないのです。長期的な安定運用を目指すのであれば最適なファンドといえます。

BMキャピタルのファンドマネージャーはどんな人?

最初にお伝えした通り、元々ファンドマネージャーの後輩だったという縁があり投資をしました。

彼は東京大学の理系で数理処理も得意で、尚且つ学生時代から起業して成功も収めておりビジネスセンスも当初から備えていました。

 

つまり、投資家としてだけでなく経営者としても投資対象を選定することにも秀でているのです。また、大量に株式を購入することで経営陣に対しても積極的に経営改善提案をおこなっています。

経営改善により収益が改善することで株価が上昇し結果的に大きなリターンを見込むことができるからです。

 

また、BMキャピタルが得意とする手法はバリュー株投資です。バリュー株投資は単に低PERやPBRの銘柄に投資をするというものではありません。

バフェットの師であるグレアム氏が開発し有効性が確認されている100年以上の実績がある手法を用いて銘柄を選定しているのです。

思い返せば大学時代から分厚い投資の本を読み漁り研究している姿を見ていたので研究の成果としてたどり着いた王道ともいえる手法で運用しているということができるでしょう。

 

大学卒業後は英国の某大手外資系金融機関(投資銀行)で勤務したあとにBMキャピタルを立ち上げており、経歴は申し分ない方といえるでしょう。

その他にも東大・京大卒の外資系金融機関出身者やコンサル出身、総合商社出身者で構成されており生粋のエリート集団で運営されているということができます。

 

BMキャピタルの公式ページ

BMキャピタルが得意とするバリュー株投資とは?

では、実際にBMキャピタルがどのような手法で安全安定運用を成し遂げているのかという点について紐解いていきたいと思います。

BMキャピタルのバリュー株投資とは?

巷でバリュー株投資というと低PERや低PBRの銘柄に投資をするという投資法を思い浮かべるかと思います。しかし、BMキャピタルが実施するバリュー株投資はもっと本質的なものです。

BMキャピタルが実践するのはグレアム流のバリュー株投資です。ベンジャミングレアム(左)は投資の神様といわれるバフェット(右)の師匠として知られています。

 

左がベンジャミン・グレアムで右がバフェット氏

著書である「証券分析」や「賢明なる投資家」は半世紀以上投資家のバイブルとして重用されています。そんな彼が開発した手法がバリュー株投資です。

 

企業の利益が上昇すれば株価が上昇しますが、上昇する利益を見つけ出すのは不確実性が高いという前提にたって分析を行います。つまり、将来利益を予想するのは困難ということですね。

しかし、現在企業が発表している財務諸表については確かに企業が保有しているものとして信頼感があります。

グレアムは財務諸表の特にバランスシートを詳細に分析することで安全性の高い銘柄を探し出す手法を編み出しました。

 

→ 【ネットネット株とは?】ベンジャミン・グレアムが編み出した本格的なバリュー株投資手法をわかりやすく解説する!

 

グレアム流のバリュー株投資とは?

企業のバランスシートは資産と負債と純資産(=資産-負債)に分けられます。資産を分けると現金性資産と事業性資産に分けられます。

 

現金性資産とは現金だけでなく、有価証券や、売掛金などの換金性が高い資産のことです。事業性資産とは機械設備、建物、無形固定資産といった事業に必要な資産で現金化がすぐ難しいものです。

現金性資産から負債を差し引いたものを保守的純資産とします。保守的純資産というのは現金性資産から全ての負債を払った後にのこる純粋な現金の意味です。

 

 

BMキャピタルでは保守的純資産が時価総額を超える銘柄に投資を行います。わかりやすく図解すると以下のようになります。

 

 

このような銘柄は例えるなら2万円の現金が入っている財布が1万円で販売されているものということになります。既に現金が2万円入っているので理論的に損をすることはありませんね。

 

BMキャピタルは今企業が清算した場合にただちに利益が発生するような銘柄に厳選して投資を行なっているのです。

具体的な投資手法については事例を交えて以下の記事でお伝えしています。

→ コロナショックを無傷の理由とは?BMキャピタルの堅実な利回りを継続する運用手法を事例を通じて紐解く!

アクティビストとしてバリュー株投資を更に魅力的なものにしている

上記のバリュー株投資は先ほどお伝えした通り理論的には下落する可能性が低い投資法ですが一つだけ問題があります。

それは、万年割安株として放置されてしまうリスクです。そもそも保守的純資産が時価総額を上回るような銘柄は大企業では存在しません。

 

時価総額が低い小型銘柄に存在しています。市場から注目されていない結果として、株価がありえないレベルで割安に放置されてしまっているのです。このような企業はずっと株価が低迷する可能性があります。

 

割安な小型株の株価の値動き

 

しかし、BMキャピタルはこの欠点も克服してくれます。BMキャピタルは大量に株を保有して経営陣に対して経営改善提案や自社株買などを提言して株式価値を上昇させる動きをします。(これをアクティビストといいます)

 

結果として、適正な価値まで株価を引き上げる施策を実施させ、市場からの注目を集めて株価が急上昇した時に売却して利益を積み上げることができるのです。

バリュー株で大きなリターンを集める手法

 

実際にBMキャピタルから毎四半期送られてくるレポートではDealの報告もなされているのですが、上図のような動きをしたところで確りと利益を確定しています。

 

ちなみにこのBMキャピタルのレポートは示唆に富むものが多く、このレポートを四半期ごとに読むたびに、プロのファンドマネジャーはこのような視点で投資をしているのか、と非常に勉強になります。

 

BMキャピタルの公式ページ

マルチストラテジーファンドとしての側面もある

バリュー株投資が運用開始以来、主軸の戦略であることは間違いありません。

しかし、投資以来四半期報告書を熟読してきた筆者からすると必ずしもバリュー株ファンドだけではない別の戦略も組み合わせています。

機動的なポジション調整

BMキャピタルは通常時は基本的に株式投資比率を80%以上に設定し、残りを現金としています。

しかし、今回のコロナショックのように危機的な状況が発生するとファンドマネージャーが判断した場合はポジションを調整します。

 

今回、コロナショックを事前に読んでいたファンドマネージャーが2月に入り含み益を抱えているポジションを利確し、更に日経平均先物の空売りを行いました。

日経平均先物の空売りは株価が下落すれば利益を得られる手法です。結果的にコロナショックで持ち株が下がった分を、空売りででた利益で補填することができました。

 

安全域の高いバリュー株に厳選投資しているのに加えて、絶妙なポジション調整を行なった結果、日経平均が30%下落したコロナショックを無傷で乗り切ることができたのです。

株式以外の投資対象も組み入れる場合もある

基本的にBMキャピタルが投資を行うのは株式です。しかし、ファンドマネージャーが魅力的であると判断した株以外の資産に一時的に投資をすることもあります。

 

例えば、コロナショックをうけBMキャピタルが購入したのは金です。コロナショックをうけ米国をはじめ大規模な金融緩和を行い世界的に通貨の供給量が増加しました。

通貨の量が増えるというころは相対的に金の価値が上昇することを意味します。金の価値は不変ですからね。

 

更に、金融緩和で金利が低下したのも金にとってはプラスでした。金は金利を産みません。そのため、米国債の金利が下落すれば相対的に金の価値が上昇するのです。

以下は米国10年債と金の価格の推移ですが、綺麗に逆相関していますね。

 

参照:FRED

 

この動きを読んでBMキャピタルは4月-6月に金に全体の30%程度を投資して、既に10%以上の値上がり益を享受しています。

一流のプロの目線で資産分散を行いながら、安定したリターンを狙うことが出来るのです。投資信託では元々投資対象を限定しているので、このような機動的な動きはできません。

 

BMキャピタルの公式ページ

5年間投資をしてきた投資家としての感想と口コミ

最初にお伝えした通り筆者は5年間BMキャピタルに投資をしている長期投資家です。ここでは私の感想と他の投資家の口コミをお伝えしていきたいと思います。

BMキャピタルへ投資してきた感想

やはりなんといっても安心感です。

市場暴落局面でもしっかりと資産を守ってくれましたし、年率10%程度のリターンを叩き出し続けてくれました。

また、運用中も担当の営業員の方も真摯に質問にも答えてくれており信頼感がありました。今、日本で投資できるヘッジファンドとして間違いなくNo.1のヘッジファンドといえると思います。

他の投資家の口コミとは?

他の投資家の口コミとしては以下のようなものがあります。

 

  • ファンドマネージャーの投資理論に感銘を受けた
  • 金融会社にいいイメージはなかったが、この人ならOK!さすが東大ですよね
  • 代表の知識の深さに感銘をうけた
  • 何を質問しても的確な回答がかえってくる

 

私同様に誠実な営業員と、ファンドマネージャーの腕に対してポジティブな印象を持っている方が多そうな感じでした。

 

怪しいという口コミもみますが、出資者ではない人の憶測?のようなものばかり散見されます。私募ファンドの宿命のような気もしますね(笑)

 

ファンドの構成員も投資をしているとのこと

何よりも私が信頼しているのは実際にファンドの構成員もファンドに投資しているということです。

ちまたに蔓延る質の悪い投資信託の運営会社や販売会社は、その投資信託に自分の大切な資金を投資していません。彼らは運用のプロではなく、販売のプロであることを認識しておきましょう。

 

BMキャピタルは営業員も含めてファンドに投資をしており、投資家たちと同じ舟に乗っているのです。自分たちの資金も投じているからこそ、ファンドの構成員も自身を持っており信頼に値するということもできるでしょう。

 

BMキャピタルに投資する方法とは?

BMキャピタルは投資信託ではないので銀行や証券会社などでは販売されていません。

ひふみ投信やかまくら投信のように直接問い合わせて投資をする必要があるのです。

通常であれば、筆者のように個人的なつながりがないと投資することができませんが、以下のHPから問い合わせることで実際に営業員とあって詳しい説明を受けることができます。

 

質の高いアクティビスト型バリュー株ファンドで安定的に資産を増やしていきたいと言う方には非常におすすめのファンドです。

私を含め、他人から聞いた又聞きだけではわからないこともあると思います。実際にファンドの方から話を聞いてご自身の目で確認して検討してみましょう。

 

▷▷ BMキャピタルの公式ページ

 

また、資産が最低出資額の1000万円に達せず問い合わせを行うことを躊躇っているという方は以下の記事も参考にしていただければと思います!

→ BMキャピタルに出資をする方法とは?最低出資額の1000万円は必ずしも必要条件なのかという点についてもお伝えする。

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